「凛として愛」真実の日本人
大東亜戦争(米国側からは太平洋戦争と云う)は有史以来日本人が初めて大負けした戦争でした。この戦争に突入した経緯も、なぜ負けたかも、多くの検証がなされています。今思えば悔しい失敗も愚かな行動も沢山あります。それでもなお日本は輝かしい歩みを続けてきたと断言できます。
大東亜戦争で米国との国力差は厳然としてあったにせよ、決して負けるべき闘いではありませんでした。 およそ80年前、当時の世界は欧米諸国によってアジアの殆どが植民地や準植民地として領有され、日本以外のアジア・アフリカ人の殆どに自治権が無かった時代です。欧米から見て東洋人は人間ではなかったわけです。
その状況を自ら血を流して変えたのが我々の祖先です。日本人は自国に自信を持たねばなりません。先人の歩みをしっかりと理解することで、現代を前を向いて生きていくことができるはずです。日本の歴史は他国のように嘘で固める必要は全くなく、正直に全てを晒せばよいだけ、よく知らない人も虚心坦懐に勉強してください。きっと熱い思いを抱けるそしてこの平和を築いてくれた先人に感謝し、敗戦前後に生じた歪を直しこの国を正常な国に戻す努力をしてくれると信じています。
泉水隆一監督作品「凛として愛」鑑賞下さい。
<武産合氣會>